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News Release

GPC3由来ペプチドに関する欧州(EP)特許登録

本特許は、特に肝細胞がんで高発現しているGPC3(Glypican-3)タンパク質を構成するアミノ酸配列中の連続する9アミノ酸からなる免疫誘導剤に関するものです。日本電気株式会社が保有するAI(Artificial Intelligence)を用いた予測技術を応用することにより、複数の白血球型(HLA-A*24:02, 02:01, 02:06)に対して癌細胞を傷害するT細胞(CTL, Cytotoxic T Lymphocyte)を誘導するペプチドを発見したものであり、本ペプチドにより日本人の約85%、欧米人の約60%の白血球型に対してCTLの誘導を可能とするものです。開発中のがんペプチドワクチン(CYT001)においてこの特許技術を使用しており、山口大学における臨床研究(YNP01試験)において、本特許技術のペプチドによるCTL誘導が確認されています。
本発明は、国立大学法人山口大学、国立大学法人高知大学と日本電気株式会社の共同研究の成果として創出されたものであり、当社が100%の特許権を所有しています。

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